こんにちは!
今日も海外在住者のBUYMA海外発送の話題です。
海外発送には、関税込みor関税抜きのどちらがいいのかと言う悩みがあります。
それについては、こちらの記事でも書いています。
「バイマ海外在住ショッパー 関税込み?関税抜き?どっちがいいの?」
かいつまんで言うと、関税込みにするか、関税抜きの価格設定にするかはライバルの状況も考えて判断しようという内容でした。
「具体的にはどのような価格になるんですか?」
との声を頂きましたので、
製品別に具体例を交えて数字を見ていきたいと思います。
スニーカーの場合
まずはスニーカー(革製でないスポーツシューズ)を販売する場合を見ていきましょう。
商品価格 30,000円
関税(8%) | 1,500円 |
消費税 | 1,800円 |
運送業者手数料 | 500円 |
関税小計 | 3,800円 |
計算の説明は下記のとおりです。